フリーランスナースの実態とは?本当に楽に稼げるのかを解説

フリーランスナースの実態とは?本当に楽に稼げるのかを解説

フリーランスナースとは?

フリーランスナースとは?

フリーランスナースという働き方が増えてきていることをご存知でしょうか。

従来の病棟看護師とは違う新しい働き方について紹介します。

フリーランスナースという働き方

フリーランスナースとはフリーランス看護師とも呼ばれていて、個人事業主として仕事の依頼を受けて働いている看護師のことを指します。

フリーランスは一般的にクライアントを探して業務委託などの仕事の依頼を受けて契約し、その契約に従った業務をこなすことによって対価として報酬を受け取るという仕組みで収入を得ているのが特徴です。

活躍の場

看護師には看護スキルがあるので色々な現場で重宝されています。

代表的な案件としては下記のようなものが挙げられます。

  • 訪問介護
  • 訪問健康診断
  • スポーツや旅行などの各種イベントなど

フリーランスの場合には異業種で同時に仕事を取ることもできるため、医療現場で働きつつ、空き時間で訪問看護をするといった働き方も可能です。

ダブルワークとは違う

フリーランスナースは看護師がよく耳にするダブルワークとは異なります。

ダブルワークの場合には本業として病院などに雇用されて勤務していて、さらにアルバイトをするという形が一般的です。

フリーランスの場合には病院などの施設に雇用されているわけではなく、独立した個人事業主の立場になります。

そのため、残業などの取り決めも全て契約上で行う必要があり、就業規則などが適用されるかも契約内容によって違うというのが特徴です。

フリーランスナースになるには?

フリーランスナースになるには?

フリーランスナースになるには退職をして個人事業主として届出をしなければなりません。

個人事業主になるには屋号を決めて事業所となる住所を手に入れることが必要です。

このような手続きを終えたらクライアントを探して案件を手に入れ、個人契約をすることができれば働き始めることができます。

求められる人材

ただ、フリーランスナースに依頼をする施設はほとんどが即戦力を求めているので、経験が浅くてスキルがない看護師では案件を獲得するのが困難です。

最低でも三年くらいは現場経験を積んでいて、特に指示を受けなくても適切に業務をこなしていけるくらいの能力があることが求められます。

一方、フリーランスナースになると雇用されるわけではなく業務委託などの個人契約をすることになります。

青色申告

社会保険については自分でカバーしなければならず、年度末頃になったら自分で確定申告をして税金を納めなければなりません。

確定申告では青色申告を選ぶと控除が大きくなるメリットがあって節税ができます。

ただ、青色申告をするには複式簿記が必要など、一定の条件を満たさなければなりません。

青色申告をするには予め届出をする必要もあるので、独立したときには青色申告の準備を忘れないようにしましょう。

  • 10万円以下の控除を受ける場合:現金主義・管理帳簿による記帳で受取可能
  • 65万円の控除を受ける場合:複式簿記による記帳と、貸借対照表・損益計算書の作成で受取可能

フリーランスナースのメリットとは?

フリーランスナースのメリットとは?

フリーランスナースという働き方のメリットには下記のようなものが挙げられます。

ワークライフバランス

フリーランスナースのメリットは仕事の自由を手に入れられることです。

個人事業主として自由に案件を探して契約し、働いていくことができるようになります。

クライアントの施設とは基本的には対等な立場で交渉できるので、収入や勤務日などの条件も希望する形に整えていくことができます。

プライベート重視の看護師にとってワークライフバランスを充実させやすいのが魅力です。

高給を目指せる

また、フリーランスナースはやり方によっては楽に稼ぐこともできます。

フリーランスの場合には経験を積むと高い単価で働けるようになる場合が多く、労働時間が短くても十分に稼げるようになる可能性を秘めているのです。

そのため、平均以上の年収を目指したいと考えている看護師にも魅力的な働き方です。

注意点

ただ、本当に仕事が楽かどうかは請け負った仕事次第なので注意しましょう。

雇用されている状況に比べると責任があまり重くない仕事を任されることがほとんどです。

ただ、業務量が多いか少ないか、現場の人たちとうまく関係作りをしていけるかといった点はケースバイケースです。

フリーランスナースは派遣看護師ほどには普及していないので、現場での受け入れができているかどうかも気にして仕事を選ぶ必要があります。

ツアーナースという働き方もある

ツアーナースという働き方もある

フリーランスナースではない働き方で自由を獲得しやすく、プライベート重視の生活も送りやすい物はないかと悩んだら、ツアーナースについても検討してみましょう。

ツアーナースとは

ツアーナースとは団体旅行の付き添いをする仕事です。

学校の修学旅行や林間学校、ツアー会社が企画する各種ツアーに同行して仕事をするのが特徴です。

ツアーナースの仕事内容

高齢者や子供、障害者などが参加しているときに同伴するのが一般的で、参加者の健康管理を全般的に担当します。

もし旅行中に体調が悪い人や嘔吐してしまう人が出てきてしまったら適切な応急処置をして、必要に応じて近くの病院やクリニックに連れていったり、保護者や家族に連絡を取ったりするのが主な業務です。

服装は白衣ではなくスーツということが多く、ツアーの種類によってはカジュアルな服装で働いても問題がありません。

ツアーナースになるには

ツアーナースはツアー会社の正社員の中から抜擢されていることもありますが、一般的には派遣看護師から採用されています。

単発の仕事として募集がかけられていて、リピーター率が高いのが特徴です。

依頼する側としては段取りがよくわかっている人の方がやりやすいというのが理由で、リピーターでない場合にも経験年数が豊富な人が依頼される傾向があります。

”在宅勤務”の看護師ライターとは?

”在宅勤務”の看護師ライターとは?

出勤するのではなく家で仕事をしたいという場合には看護師ライターも候補になります。

在宅ワークをしている看護師はだんだんと増えてきていて、副業としてライターを選ぶ人も少なくはありません。

看護師ライターの仕事内容

看護師ライターの仕事は、看護師が現場で見聞きして学んだ経験や知識、技術などを題材にして、募集されている記事に合わせたライティングをして記事を納品するのが主な仕事です。

また、インタビューや講演会などの録音データを文字起こしするだけの仕事もあります。

文字起こしには、インターネットに接続できるパソコンを持っていることと、早く入力できるスキルが必要になります。

クライアントから直接契約で依頼を受ける場合と、クラウドソーシングを使って匿名で仕事を受注する方法があります。

どちらの場合にも現場での生の声が欲しいという要望が強いため、現場経験がある人にだけ依頼が出ることが多く、単価も高くなっているのが魅力です。

編集者として働く

また、ライターだけでなく編集者としても副業をしている人もいます。

編集者の場合にも在宅ワークが可能で、医療の知識などが求められる仕事を選ぶと経験を生かすことが可能です。

編集者の仕事は記事を書くのではなく、記事を訂正したりまとめ直したりして一般の人に発信できるように仕上げることです。

ライターを探して依頼をする仕事も任されることがあり、自ら記事のアイディアを出すことも求められます。

その発想の源泉になるのが現場での経験です。

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