看護師の名言集|看護学生向けの偉人の頑張れる言葉・看護観

看護師の名言集|看護学生向けの偉人の頑張れる言葉・看護観

ナイチンゲールの名言まとめ

ナイチンゲールの名言まとめ

看護師や医師の中には偉人がいて、その人生の中で格言や名言と呼べる言葉を残しています。

日本人の中では、日本のナイチンゲールと呼ばれる新島八重などが挙げられます。

ここでは、海外の偉人の名言を主に紹介していきます。

ナイチンゲールの看護覚え書

フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingaleの書き残した「看護覚え書」を読むと、看護における観察行動の重要さがよく分かります。

ナイチンゲールの名言では、

犠牲なき献身こそ真の奉仕です」

という言葉が有名です。

この言葉は、自己犠牲の上に成り立っている看護は、本当の意味での看護とは言えないという意味が込められています。

看護や奉仕を行うには自分の時間や身体を犠牲にするのではなく、自分が満たされていることが大切です。

自分が満たされているからこそ、他人に尽くすことができます。

前向きな名言

その他にも、ナイチンゲールの信念や強さを感じられる名言があります。

「物事を始めるチャンスを私は逃さない。たとえマスタードの種のように小さな始まりでも、芽を出し根を張ることがいくらでもある」

英語では、

(I never lose an opportunity of urging a practical beginning, however small, for it is wonderful how often in such matters the mustard-seed germinates and roots itself.)

という名言もあります。

この言葉からは、どんなに小さなチャンスでも常に逃さないようにするという前向きな姿勢がうかがえます。

わずかなきっかけからでも何かを始めることはできるし、大きな成果につなげることも不可能ではないという彼女の強さが感じられる名言です。

「女性よ自立しなさい。自分の足で立ちなさい」

英語では、

(They’re a lady, be independent.Stand up by your foot.)

という名言からは、彼女の毅然とした強さや信念を感じることができます。

「諦めなどという言葉は私の辞書にはない。」

英語では、

(The word “give up” is not in my dictionary.)

この言葉からは、諦めず挑戦し続けることの大切さがわかります。

諦めてしまうと達成できる可能性がなくなってしまう物事も、頭の中から諦めるという選択を消し、継続して挑戦し続けることで達成することができるでしょう。

ナイチンゲールの看護

ナイチンゲールの名言の中には、下記のようなナイチンゲールの考える、「看護とはなにか」についての名言もあります。

看護を行う私たちは、人間とは何か、人はいかに生きるかをいつも問いただし、研鑽を積んでいく必要がある。

英語では、

(As a nurse, we always ask what humans are and how they live, but we need to study.)

「看護とは、新鮮な空気、陽光、暖かさ、清潔さ、静かさを適切に保ち、食事を適切に選択し管理すること、 こういったことのすべてを、患者の生命力の消耗を最小にするように整える ことを意味すべきである。」

英語では、

Nursing is about keeping fresh air, sunlight, warmth, cleanliness and quietness, choosing and managing diets properly, all of which minimizes the loss of vitality of the patient. It should mean to arrange it.)

「看護がなすべきこと、それは自然が患者に働きかけるに最も良い状態に患者を置くことである。」

英語では、

What nursing should do is put the patient in the best condition for nature to work with the patient.

このように、様々な名言があります。

人それぞれの感想や解釈がありますが、前向きな名言や励ましてくれる言葉がたくさんありますので、心に刻んでおくと良いでしょう。

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ヘンダーソン名言まとめ

ヘンダーソン名言まとめ

ヘンダーソンは、アメリカの看護師・看護研究者です。

看護理論者でもあり、看護教育の指導にも尽力しました。

彼女は看護の定義や基本的なケアの構成要素などを説き、看護学教育の発展に大きく貢献した人物です。

彼女は看護には技術だけではなく人間関係や知的スキルが必要だとも説いています。

彼女の著作である「看護の基本となるもの」は、学生時代に読んだという人も少なくないでしょう。

この本に書かれている心に残る名言としては、下記の言葉が有名です。

「自らを知ることは他者を知ることの土台であり、自尊の念は他者を敬うことの基本であることは過去においてもそうであったように、今も事実であり、おそらく未来においてもそうであろう」

自分を知るとは

この言葉を要約すると、相手を理解するためには、まず自分をよく知ることが大切だという意味が込められています。

看護は相手の立場や気持ちになって、患者に寄り添うことが理想です。

理想的な看護を行うためも、自分を理解し自己肯定を持ちましょう。

自分の気持ちや健康を大切にできる人こそが、他者の気持ちや健康を支えることが可能です。

自分のことを大切にしない不健康な人が看護を行っていては、患者は心地よさを感じることができません。

多くの患者は気持ちがこもってないマニュアル的な対応よりも、心がこもっている看護を求めています。

他偉人の名言まとめ

他偉人の名言まとめ

三重苦で知られるヘレンケラーは、重度の障がい者でした。

しかし障害に負けることなく、障碍者のために力を尽くした人物です。

ヘレンケラーは幼いころの高熱が原因で、視覚と聴覚を失います。

そのような過酷な障害の中で、彼女は言葉を覚え最終的には学士の称号まで得た努力の人です。

福祉の発展のために日本にも三度来日し、全国で講演を行いました。

ヘレンケラーに関するも数多く出版されています。

希望にあふれる言葉

彼女の生涯は多くの人に感動を与えましたが、彼女の残した言葉も希望にあふれ、心打たれるものです。

有名な名言に、

「顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ」

英語では、

「Keep your face to the sunshine and you cannot see the shadow.」

という言葉あります。

前向きで迷いのない言葉でありくじけそうなときに支えになります。

「元気を出しなさい。今日の失敗ではなく明日訪れるかもしれない成功について考えるのです」

英語では、

(Be of good cheer. Do not think of today’s failures, but of the success that may come tomorrow.)

という言葉もあります。

誰でも失敗はありますが、そこからの立ち直り方を彼女なりに教えてくれる心に残る言葉です。

失敗について後悔し、いつまでもくよくよ考え込むよりも、未来を見てポジティブな考えを持つようにと教えてくれています。

人生を変える言葉というほどではないかもしれません。

しかし、ヘレンケラーの言葉には障害への嘆きや苦しみがなく、もっと明るく生きることの喜びに満ちているのが特徴です。

看護学生頑張れる言葉まとめ

看護学生頑張れる言葉まとめ

看護学生へのメッセージとしては「頑張っている姿を見ているよ」という先輩や同期の言葉が、心に残る言葉だという人も多いです。

新人看護師への言葉は、家族からの「よく頑張っているね。誇りに思うよ」といった家族からの応援メッセージが辛い時の支えになります。

看護を続けるモチベーション

看護師の仕事は時に悲しいことやショックなことに出会うことがあります。

そのような時に、身近な人からの言葉やメッセージは自分の心の支えになるので大切です。

気持ちが落ち込んでいる時には、素直に応援する言葉を聞き入れることが難しいかもしれません。

しかし、家族や先輩ナース、患者からの言葉は、看護を続けていく上でのモチベーションとなる大切なものです。

ミスに対するメッセージ

医療の現場ではミスが許されませんが、ミスをしない人間はいません。

大切なのは一人で抱え込んでしまわないことです。

ミスの責任を感じることは必要ですが、必要以上に抱え込みすぎては看護にも支障が出てしまいます。

ミスをした看護学生に贈る言葉としては「気持ちを切り替えて」「次、頑張ろうね」という励ましの言葉です。

また患者や患者の家族からの「ありがとう」という感謝の言葉は、看護師を目指す看護学生にとってなによりのパワーになります。

医療の名言まとめ

医療の名言まとめ

病院などの医療の現場では医師や看護師だけではなく、救命医や多くのスタッフが医療に従事しています。

医師偉人の一人であるウィリアム・オスラーの名言の数々は、多くの医療スタッフに知られているのが特徴です。

名医でもあったオスラーは医学の発展に力を注ぎ、医学教育の基礎を築きました。

オスラーの名言をいくつか紹介し、解説します。

オスラーの名言

彼の残した言葉に、

医学とは患者と共に始まり、患者と共にあり、患者と共に終わる」

英語では、

(Medicine should begin with the patient, continue with the patient, and end with the patient.)

という名言があります。

患者のための医学であるべきだという彼の考えがうかがえます。

また、その他にも

「医療は使命であって、商売ではない」

という言葉も印象深いです。

使命感を持って医療を行うべきであり、決して商売のように金儲けを第一の目的にしてはならないという戒めも込められています。

医療との向き合い方

「あなたが観察し学ばなければならないことは自分の目で見、聞き、そして心で感じることだ」

英語では、

(It is by your own eyes and your ears and your own mind and (I may add) your own heart that you must observe and learn.)

これは医療との向き合い方を説いている言葉です。

医療は多くの学問と研究によって成立していますが、論文やテキストからだけでは不十分と指摘しています。

自分の心と体で感じ体験することが重要だと述べています。

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